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ニュース・
コラム
News & column

2020/5/11NEWS

院内設備紹介 〜拡大鏡を用いての器具清掃〜

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こんにちは!

今日ご紹介する設備は治療器具を清掃する時に使うマイクロスコープです。

感染症の流行以前から使用していた設備です。

治療に使うマイクロスコープを設置している歯科医院は少なくないと思います。

それを器具の清掃のために使っているのは当院以外では聞いた事がありません。

当院では器具の滅菌にはこだわっていて昔からかなり高いレベルで行っていました。(院長自慢の滅菌システム!)

しかし、それでも器具に肉眼では見えないレベルではありますが削りカスが残ってしまっている事が数回ありました。

(当院の歯科医師は拡大視野でほとんどの治療を行うので肉眼で見えない汚れも見える。)

それを改善するために当院では器具清掃のためだけにマイクロスコープを導入しております。

患者さんにより安心して治療に臨んで頂ける様に、そして私たち職員が安心して働ける様な環境を今後も目指して行きます!

 

2020/5/2NEWS

院内設備紹介 〜空間洗浄〜

次亜塩素酸水を用いた空間洗浄を始めました。

新型コロナウイルス感染症の流行に伴って、院内感染対策を見直す機会が増えました。

患者さんはもちろんの事、働くスタッフが安心できる空間を提供できるよう心掛けています。

 

2020/4/27NEWS

スタッフブログ②〜感染症対策〜

そもそも、歯科はいつでも色々な菌の感染の危険にさらされております。

当院では、普段から感染予防に力を入れております。

 

今回の新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、今までの感染予防に加えて新たに幾つかの取り組みを行っています

感染症対策について https://www.dc-suzuki.jp/news/2020/04/200406/

 

その他にも

待合室でのソーシャルディスタンスの確保、定期的な設備の消毒、患者さんへ問診票の記入、検温のお願い、をしております。

また当院で働くスタッフも自身の感染予防のためにフェイスシールドの着用、手指消毒の徹底等、感染予防に取り組んでいます。

 

 

〜歯科衛生士の立場から〜

 

歯科医院での口腔内清掃が不要不急か?と言う問題は歯科関係者の間で活発に議論されています。

新型コロナウイルス感染による肺炎に加えて、口腔清掃不良による誤嚥性肺炎の危険性が高まる方もいらっしゃいます。

個々が自分の体と向き合う事で、新型コロナウイルスとは別で起こる体の不調も改善・予防していきましょう!

2020/4/27NEWS

スタッフブログ①〜私のコロナ対策〜

鈴木歯科では感染対策として窓を開け、緊急性のない診療を控えています。

日々、コロナ対策についての話し合いを行い、対策を練っています。

当院の主な感染対策はこちら↓

https://www.dc-suzuki.jp/news/2020/04/200406/

 

外出自粛でお家で不安な日々を過ごされていとる方も多いと思います。

私たち歯科医院がそんな皆様に何かお伝えできることが

一つでもあればと思い、スタッフによるブログ配信を始めたいと思います。

 

 

全国に緊急事態宣言が出された際に、怖くなってインターネット・Youtubeで情報をたくさん見ました。

そうするとどんどん不安が増してしまい、、、

その結果Youtubeで明るくダンスをしてこの危機を笑って元気にストレスを跳ね飛ばそう!

と呼びかけてる動画に行き着きました。すごく明るい気持ちになって元気が出ました。

 

そっか、ただ不安に過ごすだけでなく自分が楽しくなることを家の中ですれば良いのか!と。

 

私は、音楽が好きでピアノの弾き語りができるように出来るようになりたい

と思ってたまに練習しているんですがすっかりコロナのことで忘れていました、、。

 

久しぶりにピアノの前に座って弾いて歌って・・。夜9時過ぎだったので

音量は小さめですが、気付いたら1時間位経っていました。

何か夢中になれること、好きな事を皆さんもしてみて下さい。

 

皆さんと元気で会える日が1日も早く来る事を願っています。

2020/4/6NEWS

新型コロナウイルスの感染予防のために

熱・咳などの風邪症状がある方へ

平素は 鈴木歯科医院にご来院頂きありがとうございます。また、これからお越し頂く患者さんにおきしては、たくさんある歯医者の中から、鈴木歯科医院をお選び頂きありがとうございます。

現在テレビなどのメディアを通じてご存知の通り、新型コロナウイルスがこの日本でも流行しております。そこで当院といたしましては、院内での感染を防ぐため、熱・咳の風邪症状のある患者さんや直近1ヶ月以内に中国・韓国・アメリカ・ヨーロッパ等感染が確認されている国への渡航歴がある方に関しましては、ご来院をお控え頂けますようお願いしております。

多少の熱の場合、ご自身の活動には問題ないかもしれませんが、万が一の感染を考慮し、念の為ご来院をお控えいただきますようお願いいたします。今回のキャンセルに着きましては可能な限りお早めの次回アポイントをご用意出来るよう努めますので、お熱のある方は4日以上続く場合は検査後、4日以内であれば解熱後にご予約のお取り直しをして頂ますようよろしくお願いいたします。

熱・咳などの風邪症状がある方へ

院内感染予防のために

厚生労働省のホームページによると、現在確認されている主な感染の仕方として、飛沫感染・接触感染が確認されています。ご来院中の感染を予防するため、以下の感染に対する予防をお願いいたします。

飛沫感染:感染者のくしゃみや咳などの飛沫から、第三者がそれを吸い込むことで感染します
接触感染:感染者がくしゃみや咳を手で抑え、その手で触れたものを第三者が接触し、口や粘膜を触ることで感染します
尽きましては、ご来院時の感染予防として、待合室でのマスクの着用や手の消毒など、新型コロナウイルスのみならずインフルエンザ予防にも繋がりますので、院内での感染予防にご協力下さい。

手指消毒ために入口付近に消毒液をご用意させていただいております。ご来院時、受付前に手指を消毒していただけますようお願いします。ただ現在消毒液の入手が困難になっているため、在庫がなくなった場合消毒液をご用意できなくなってしまいます。もしない場合はご来院時にまず手洗いをしていただくようにお願いします。手洗い場にハンドソープをご用意させていただいております。

院内感染予防のために

患者さんへの感染を防ぎ、患者さんからの感染を防ぐため

感染予防のための取り組み

  • 治療時はお口を開けて治療を受けていただきます。歯科医師並びにスタッフはマスクをし、隣の診療台との間には仕切りがありますが、念の為万が一咳き込む場合はティッシュ・ハンカチ・服の袖等で口鼻を覆う「咳エチケット」にご協力下さい。

    歯科医師・スタッフからの飛沫防止、歯科医師・スタッフへの感染予防のため、現在はカウンセリング時・治療の説明時もマスクを外さずお話をさせていただいております。お顔を見せずに大切なお話をするのは不本意ですが、現在は感染予防にプライオリティをおいております。ご了承頂けますようお願いいたします。

  • ご来院の方全員にマスク着用と体温測定をお願いしております。

当院での滅菌について

治療に使用するものは必ず滅菌・消毒

当院では、新型コロナウイルスのみならず、その他の感染症を器具や患者さんから感染させないために、滅菌・消毒に力を入れております。治療に使用する器具はすべて滅菌し、ハンドピースも滅菌しています。 手袋・エプロン・コンプなどはディスポーサブルで使い回さず、患者さんお一人毎に交換しております。

また、お一人の患者さんの治療が終わられるたび、診療台も消毒液にて消毒を行っておりますので、患者さんから患者さんへ、スタッフから患者さんへの感染を防ぐ最大限の努力をしております。

それでもインフルエンザや新型コロナウイルスによる感染は、ご来院時の道中や、待合室での飛沫・接触による感染なども有り得ます。患者さん御自身でも感染症対策をしっかりご検討頂き、ご自身が感染しないための予防をした上でご来院頂けますようお願いいたします。皆様のご協力をお願いいたします。

当院での滅菌について
患者さんへのお願い

発熱やのどの痛み、せき、息切れ、強いだるさ(倦怠感)などの症状がある方は、受付にその旨お申し出ください。

発熱やのどの痛み、せき、息切れ、強いだるさ(倦怠感)などの症状があり、新型コロナウィルスの感染が疑われる方は、直接受診する前に、必ず最寄りの帰国者・接触者相談センターもしくは医療機関に電話で相談し、指示を受けていただきますよう、よろしくお願いいたします。

こんな方はご注意ください

次の症状がある方は「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。


  • 風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている
    (解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)
  • 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある

※高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合


「帰国者・接触者相談センター」はすべての都道府県で設置しています。
詳しくはこちらからご覧いただけます。

一般的なお問合せなどはこちら

その他、ご自身の症状に不安がある場合など、一般的なお問合せについては、次の窓口にご相談ください。

厚生労働省相談窓口
電話番号 0120-565653(フリーダイヤル)
受付時間 9:00~21:00(土日・祝日も実施)

聴覚に障害のある方をはじめ、電話でのご相談が難しい方
FAX 03-3595-2756

2016/10/7NEWS , 訪問診療

どんなお薬を飲んでますか?

こんにちは。

10月になり、やっと清々しい日が続くようになりました。
鈴木歯科医院のある若林町付近は昨年大雨による冠水で大変でしたが、
今年はひどい台風も来ず、一安心です。
災害がないのが一番ですね。
さて、今月の鈴木歯科医院通信は『歯科治療と薬』です。
鈴木歯科医院では治療の際に必ず現在服用されているお薬を確認しています。
歯科治療では痛み止めや抗生物質等をお出しすることも多いので
その飲み合わせの確認にも利用しますが、
服用されているお薬によっては歯科治療の際にとても気をつけなければいけないものもあります。
また、お口の中に副作用のでるお薬もあります。
身体全体のことだから歯科とは関係ないと思いがちですがとても重要な情報です。
薬剤師さんにいただく『お薬手帳』はとても参考になりますね。
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2016/9/6NEWS , 訪問診療

訪問診療で使用する歯科器材

9月になりました。

朝晩はだいぶ涼しくなりましたが、まだ日中は暑いことも多いですね。
しかも9月は台風の多い時期で天気が不安定☔️
訪問診療は天気に関係なく行っていますが、やはり日々の天気は結構
気になるところではあります😟
さて、今月の鈴木歯科通信!
テーマは『 訪問診療で活躍する歯科器材たち 』です。
 ・診療室にある大きくていろんな機械のついたチェア
 ・大きなレントゲン撮影器
これらは歯科治療をする上では欠かせないもの❗️
しかし、訪問診療でそれらをそのまま持ち運ぶことは難しいです。
そこで活躍するのが、今月のニュースレターで紹介する2つの器材です。
どちらとも持ち運び可能なコンパクト設計にも関わらず、
診療室とほぼ同じ治療を可能にする性能を備えた優れものです✨
詳しく説明していますので、興味ある方は見てみてくださいね。
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季節の変わり目で体調崩しやすい時期なので、気をつけましょうね😊
また来月号をお楽しみに〜💕
2016/8/29NEWS , 訪問診療

NST(栄養サポートチーム)養成講座を受けました

6月・7月・8月と聖隷浜松病院で行われた、NST養成講座に参加してきました。

NSTとは、Nutrition Support Team:栄養サポートチームの略で、栄養管理を多職種で管理するチーム医療のことです。
多職種がそれぞれの観点から「栄養」について考えることで、患者さんにふさわしい栄養状態を確立できるようになります。
年3回、行われているというこの講座に、今回は医師・看護師・薬剤師・臨床検査技師・言語聴覚士・
管理栄養士・歯科医師・歯科衛生士の方々が参加し、聖隷浜松病院のNSTメンバーの方より講義を受けた後、
実際にグループに分かれて症例検討を行ってみたり、栄養剤や飲み込みにくい方への嚥下食の試食を行ったりと
盛りだくさんの内容の講座でした。
歯科では、聖隷浜松病院の歯科医師・福永先生より。「口腔の考え方」という講義がありました。
口腔内のトラブルが栄養状態の悪化を招き、それがさらなる口腔内のトラブルを引き起こすという悪循環をいかに
断ち切るかという事を中心にお話しいただきました。
噛めない・痛い・乾燥している・汚れているなどのトラブルに対し、歯科が対応する事で、
特に健康寿命(72歳、2010年)を超えると歯科受診率が急激に低下するという統計から、入院により歯科受診が
途絶えてしまい、口腔内のトラブルを抱えたままになってしまい、お口からのお食事がとりにくい状態になって
しまう事が考えられるというお話がありました。
退院後、以前使っていた入れ歯が合わない、痛みがある、麻痺があり自分で歯磨きするのが難しいということは
よくあると思います。
訪問歯科診療では、通院困難な患者さんの日常生活に近いところでできるだけ長くお口からお食事できるようサポートしていき
たいと考えています。
なかなか歯科に通院できずお困りの際は、ぜひ訪問歯科診療をご利用ください。
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2016/8/3NEWS , 訪問診療

口腔ケアと誤嚥性肺炎

8月になりました!
ますます暑さが増し、体調も崩しやすい時期になってきましたね😔
ついつい疲れていて歯磨きもせずに寝てしまった...なんて事はありませんか?
自分の歯磨きはしたけど介護が必要なご家族の歯磨きまでは...という方もいらっしゃるかもしれません。

8月のニュースペーパーでは、訪問診療で伺っている有料老人ホームでの診療の様子の紹介と、
お口の中の汚れと飲み込みの力の低下によっておこる誤嚥性肺炎について記載しています😊
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今や日本人の死因で上位に入る肺炎
その中でも飲み込む力が弱くなりやすい高齢者の方に多くみられるのが誤嚥性肺炎といわれるものなのです😨!
誤嚥性肺炎は、お口の中の菌をつばと一緒に肺に入れてしまう事でおこるといわれています。
ということは!
歯磨きをしっかりとしてお口の中をきれいにしてあげればリスクが下がるのでは...と思いませんか?

面倒だと思われるかもしれませんが、歯磨きを怠ってしまうと菌が増え、虫歯・歯周病・口臭・誤嚥性肺炎など
様々な問題を引き起こす原因となってしまいます。
その前に!
介護の必要な方は訪問診療で、通院が可能なかたは診療所で適切な口腔ケアをうけてみませんか😊?

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